パピーパーティ
2018年02月17日
今日は昼休みの時間を利用して、とある動物病院のパピーパーティを見学してきました。
1歳未満のわんちゃんたちが社会化とハンドリングを目的として、飼い主さんやほかの
わんちゃんたちと楽しそうに参加していました。
当院でもパピーパーティが実施できるよう、徐々に準備していく予定です。
カテゴリ:院長ブログ
2018年02月17日
今日は昼休みの時間を利用して、とある動物病院のパピーパーティを見学してきました。
1歳未満のわんちゃんたちが社会化とハンドリングを目的として、飼い主さんやほかの
わんちゃんたちと楽しそうに参加していました。
当院でもパピーパーティが実施できるよう、徐々に準備していく予定です。
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2018年02月03日
2/3(土)と2/4(日)は獣医再生医療学会に参加のため横浜へ来ています。
再生医療に関するセミナーを聞いたり、携わっている先生方と話をして今後の
治療に役立つ情報を収集しようと思います。
カテゴリ:院長ブログ
2018年01月12日
1年に1回の注射でフィラリアの予防ができます。
ついつい薬を飲ませ忘れてしまう飼い主様や、薬を飲むのが苦手なわんちゃんにおすすめです。
フィラリアの注射は1月〜2月の期間限定でおこないます。
興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。
カテゴリ:お知らせ
2017年12月19日
12月の診察は29日の19時までです。
30日から3日までは休診。
1月の診察は4日からになります。
1月1日と2日は広島夜間救急動物病院に出勤しています。
カテゴリ:お知らせ
2017年11月21日
開院当初に子宮蓄膿症の手術をした17歳のわんちゃんが久しぶりに来院されました。
腎臓の数値がかなり悪く、重度の貧血もあった状態での入院で、高齢であることからもかなり厳しい状態でしたが、手術と2度の輸血の甲斐もあって見違えるように元気になりました。
今日は飼い主様が作った人形をいただきました。
驚いたことにその飼い主様は生まれつきほとんど目がみえないそうですが、今日その話を聞くまで全くわかりませんでした。
かわいいわんちゃんの人形、院内に飾らせてもらっています。
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2017年10月23日
朝晩涼しくなってきましたね。
皆様体調はいかがでしょうか。
この時期の話題で多いものの1つに、
”フィラリアの予防薬はいつまで飲ませばいいの?” というものがあります。
正解は
”蚊が飛び始めた1ヶ月後から、蚊がいなくなった1ヶ月後まで飲ませる” です。
広島ではだいたい5月から12月の間がこれに相当します。
そもそもフィラリア(犬糸状虫)とは、蚊に刺されると感染する可能性がある病気で、
感染してから約半年でフィラリアは約30cmもの長さのそうめんのような虫となって
心臓に寄生するようになります。
発見が遅れれば死に至るような怖い病気です。
一般にフィラリア予防薬といわれているお薬は、フィラリアの幼虫をやっつける殺虫薬になります。
毎月1回飲む、もしくは背中につけることによってそれまでの間に感染したフィラリアの幼虫を駆除することができるお薬になります。
もし感染してから2ヶ月以上たってしまうと、幼虫が成長してしまい予防薬を飲んでも駆除することができなくなってしまいます。
以上のような理由で12月まで1ヶ月に1回の予防薬の投与が必要になるわけです。
薬の投与が大変なわんちゃんやついつい投与を忘れてしまう飼い主様には、1回の注射で1年間効果が持続する薬もあります。
当院ではフィラリア予防の注射は1月〜3月の間におこなう予定です。
最近はいろいろなタイプのフィラリア予防薬がありますので、投薬にお困りの方は是非一度ご相談ください。
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